鍼灸マッサージ治療院。肩こり・腰痛でお悩みなら三島市の山口治療院へ。出張承ります。

Ｑ１．マッサージや鍼・灸（はり・きゅう）は癖になるのですか？
Ｑ２．治療する間隔は、どれくらいがよいですか？
Ｑ３．副作用はありますか？
Ｑ４．鍼（はり）は痛くないですか？
Ｑ５．鍼（はり）で感染しませんか？
Ｑ６．お灸（きゅう）は熱くないですか？

体が楽になり、再度治療を受けたいという感覚は、体が良くなりたいということを示しており、体にとってよい事です。
慢性疾患ほど、体の手入れを習慣づけて行う必要があると思います。

急性の疾患は、治療の間隔をつめて行うほど、回復が早いと思います。
慢性疾患は、病状により個人差がありますが、１〜２週間に１度の間隔で治療する方が多いです。
病状が改善され、健康維持のために月に１度の間隔で継続される方もいます。

薬のような副作用はありません。
施術後、少し体がだるくなる場合がありますが、体が良くなろうとする上での反応です。
時間が経つにつれて良くなります。

髪の毛ぐらいの細さの鍼ですので、痛みを感じても、注射のような鋭い痛みはありません。
鍼をさしたことに気付かない方もいます。

使い捨ての鍼（ディスポ鍼）を使用していますので、感染することはありません。

直接皮膚にすえるお灸と、間接的に熱を伝えるお灸があり、どちらもツボの位置や体調によって、心地よく感じる時もあれば、少し熱さを感じる場合もあります。
熱さがきつく感じられたときは、遠慮なくおっしゃってください。
調節して行います。